先日より立正大学から教育実習生が5年2組に入って教員になるための勉強をしています。
教員に必要な力は何といっても、子供たちにとってわかりやすく、授業が上手なことです。「授業で勝負する」とも言われています。実習生は、今まで各教科の示範授業を参観したり、授業や学級経営など講義を受けたりし研修を深めてきました。
今日は、算数「公倍数」について研究授業を行いました。導入や展開の仕方、発問、板書など研究授業を通して、教員としての技能を高めることができました。
大学に戻ってからも、さらに研究と修養を深め、ぜひ立派な先生になってほしいと思います。