１１月は『彩の国ふるさと給食月間』です。

今日の給食は「かてめし」と「吟子汁」でした。
「かてめし」は、秩父の郷土料理でお米があまり採れなかった地域でごはんの量を増やすために具（かて）を混ぜて炊いていました。今日の「かてめし」には、にんじん、ごぼう、しいたけ、かんぴょう、高野豆腐などの具が入っています。
「吟子汁」は熊谷妻沼地区出身で、日本の女医第１号となった荻野吟子さんにちなんだ汁です。吟子汁は北海道名産の鮭やじゃがいもに、熊谷で作られたにんじんやねぎなどの野菜が入ったみそ汁です。